将来、住宅の修繕費用ってどの位かかる？

2021/12/21

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今日は将来の住宅にかかる修繕費につてのコラムです☆

不動産情報会社のアットホームは

１１月２日「一戸建て修繕の実態」

に関する調査結果をは発表しました。

全国の新築一戸建てを購入し３０年

以上住んでいる３９８人にネットでアンケートを実施。

その結果、これまでにかけた修繕費

（平均築年数３６．８年）は、

木造で４７０万２０００円、

鉄筋、鉄骨造で６１７万７０００円、

平均すると５３２万１０００。

築年数が古くなるほど費用の増加がみられました。

修繕費を「毎月積み立てている」は８．３％で、

その額は月額で平均２万５０００円でした。

一方、「修繕費を積み立てていない」

と回答した人は９１．７％にのぼりました。

皆様は上記結果をみてどう感じたでしょうか？

注意しなければならないのは一戸建て

でなくマンションを所有した場合の修繕積立金は

あくまで共有部分の修繕費なので各住戸毎の

給湯器やトイレ、キッチン等の水回りを

将来的に修繕する費用は別途考えておく必要があります。

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